【ふるさと体験教育事業　秋の植物観察（木の実拾い）】

こんにちは、ペニーです(^^)

今日の午前中はふるさと体験教育事業で栗山中学校特別支援教育学級の1～3年生が「秋の植物観察」をしました！
クラフトで使うための材料集めも今日のミッションの一つです。
栗山公園からハサンベツ里山までの道のりを散策しました。

「秋」を探そうということで、紅葉に染まる木々や松ぼっくり、ドングリ、栗、クルミ、銀杏、オオウバユリ、落葉キノコ、キタコブシの実、プラタナスの実、コリンゴの実などたくさんの「秋」を見つけ、拾い集めることができました(^^♪

少し小腹が空いたところで、ゴール地点のハサンベツ里山に到着！時には険しい山道をみんなよく歩きました(^^)

まだまだ「秋」を楽しみます。
みんなで「焼き芋」です！

もちろん、ただでは食べれません。
自分たちで芋を焼きます。

芋を洗い、濡れた新聞紙とアルミで巻いて、
火を起こし、火の中に投入！

手間をかけて、出来上がった焼きたての焼き芋は絶品です！
みんな食べるのに夢中で、シーンとした沈黙の空間ができたのがとても面白かったです笑

焼き芋を焼いている合間にも、生徒たちは貪欲に「秋」を探すべく、里山を散策していました。トンボ、カエル、バッタ、カナヘビなどいろんな生き物を見つけることができました。

今日の午前中いっぱいを使って、目で見て、手で触って、耳で聞いて、匂いを嗅いで、舌で味わってと五感をフルに使って栗山の自然を堪能することができたと思います。

また、自分自身も一緒になって「秋」を楽しむことができました(^^)

冬が来るその前に、「秋」をもっと楽しまないと損だなと思ったので、家の庭のコンロで焼き芋しようと思います。
この紅葉の時期に御大師山や周辺の山を登ってみるのも、ありだなあ…。

ペニー