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『真実』
『真実』
研磨センター勤務の長谷川です。
先日粉じん特別教育を受けて参りました。
これで資格は6つ目になります。
あと1つで全ての資格を取得になります。
空気中に粉じんは、どこでも存在しており、
その中でも研磨作業場や溶接加工場は
基準値の10倍あってもおかしくない場所のようです。大切なのは、集塵機の適切な設置と
クリーン換気、そして掃除は真空掃除機か
濡れたモップで花粉より小さい粒子の鉄粉等が舞わないようすることです。
それがことごとく出来ていない職場では
肺の病気のリスクはマスクだけでは守れないという事解りました、リスクアセスメントを実施することは、安心安全策として事業主は
提供し、責任管理すべき事項であり
労働者の健康不安に対する配慮と法令遵守が
最低限の職場環境を整えなければ
定住は愚か、こんなに我慢して苦しんで
悩んで心身脆弱になるほど、追い込まれることは、ありません。体重が10キロ痩せても尚、
安全管理のリストをアップしてと言われても
そういう所を私に任されること事態が
関係を悪くすることに気づいてほしいと願うばかりです。
そもそも、私は帯鋸研磨継承するために
全力の人生をかけて移住してきました。
最初から募集要項に配慮がなかった点を
悔やみます。先生は、来年まで居てくださいと私がお願いするのも変な感じです。
始めから研磨継承は、愚か先生の延命措置だと
先生自らが仰せでした。時間が足らなすぎる点と最初から断っていたことを告げられ、だから昨年の初日11月末で辞めるからという
不思議な言葉が出ていたのです。
それでもやってみなきゃわからないと、
必死に先生のお助けマンとして頑張りました。
中途半端な募集は契約違反にあたります。
人生かけて定住の決意とプライドを踏みにじられた気分です。
この騙された怒りや責任は、誰にあるのでしょうか?頑張って国家試験突破し、研磨もできるようになり、鋸身の接合や身体診断をやっていても矛盾を感じる毎日です。
半年以上不眠、疲労、不安、不定愁訴が出ており、薬の量も増えて限界に近づいております。
病院もなかなか予約できず、旭川ですら
こんなに受診できないなんてショックでした。
ただ諦めたくは、ないのです。
騙された分も倍返しで実績を積むしかないのです。定住率6割の裏には、こういった苦しんでいる協力隊が数多く全国に存在しているでしょう。
声を上げなければ賛成しているのと
一緒である。それでは何も変わらない。
責任の擦り付け合いほど、みっともないです。
本当に目を覚まさなければ
私は、ただ矛盾を感じながら仕事をして
心身の崩壊を迎えてしまい、
あの人は、体調が悪かったから
辞めたという話に
されるだろうと感じており、
非常に悔しい想いで毎日
なんとか戦っている次第です。
悪即斬…正義は必ず勝つという信念を
貫いて参ります。因果応報は必ずやってきます。
今は、ともかく早めに病院へ行って
検査や診断が先決です。
資格取得をクリアしたのち、
何としても病院へ行こうと思います。
予約が困難ならば
朝7時に並んで外来で行く覚悟です。
ご心配とご迷惑をおかけしますが
何卒あたたかく見守って下さい。