【また次の季節に向けて…】

 道の駅ピンネシリで販売しているはちみつ「彩北の滴」の蜜を採取している養蜂家の吉岡さんが今季の作業を終了し、蜂を連れて、奈良県にお帰りになるということで、蜂箱の撤収作業のお手伝いと、合わせてまちの資源のハチミツについて取材をするために作業場にやってきました。
 撤収作業には、鹿児島や和歌山県からきている、同業の養蜂家さんや、地元中頓別町で、養蜂業のお手伝いをされている方々も参加。総勢8名で数百箱のハチミツを14トントラックいっぱいに積みました。
 トラックの運転手さんは、これから函館からフェリーに乗り、22日の朝に奈良県につくように走るそうです。
 ちなみに採蜜が終わった、蜂には餌として砂糖を与えておとなしくさせた状態で運搬。激しい振動や温度変化などを与えると、蜂はデリケートな生き物。すぐに死んでしまうそうです。
 この季節よりも、春にやってくるときの運搬の方が神経を使うということです。
 今日は霜が降りてこのシーズン一番冷え込んだ朝でした。
 箱からはぐれた蜂が、かわいそうなことになっていました。

 「来年もまたやってきます。その時には何か町のお役にたてられることがしたい」吉岡さんはそうおっしゃっていました。
(篠田)

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