【遂に世界一決定！】第一回世界耳吊選手権in八雲町

遂に耳吊り世界チャンピオンが誕生致しました！

6月10日（土）、第一回世界耳吊り選手権in八雲町が開催され、協力隊も実行委員の中心として、準備から運営を行いました！

当日はあいにくの雨。
会場は外の為、あまり人が来ないのではと、心配しましたが、なんと、500人を超える来場者があったとのこと！
STVやNHK等も取材に訪れ、会場の熱気はすごかったです。

大会のルールは、
「制限時間内に養殖用ロープに何個貝をつけれるか」

大会の結果は、
ループ部門：約160個の貝を付け、八雲町出身の20代女性が優勝！
テグス部門：約130個の貝を付け、ベトナム代表が優勝！
（ちなみに、1位、2位、3位をベトナム代表が独占！）
アゲピン部門：約140個の貝を付け、八雲町出身の、なんと、中学生が優勝！

アゲピン部門のチャンピオンの中学生は、優勝が決まった時、涙を流していました。
感動的なシーンでした。

その他、函館から初心者だが、参加したいと参加して下さった方や同じホタテ産業の町豊浦町から参加して下さった協力隊の皆さま、本当に参加して頂き、ありがとうございました。

協賛していただいた方、当日運営をサポートして頂いた方、大会に参加してくれた方、応援して下さった方、皆さまに心から感謝したいと思います。

この大会は、町民の皆さまの協力なしには、実現出来ませんでした。
これからも町民と協力しながら、町おこしに繋がる色々な事を実現していければと思います。