【 ヒグマとばったり 】
猟師 服部 一雄からのお知らせです。
5月はいよいよ雪深い中川町でも雪が解けて、待ちに待った山菜の季節です。
コゴミ、フキ、タラの芽などおいしいものがいっぱいです。
これは野生動物でも一緒のことで、冬を生き延びた動物たちは春を満喫します。
シカやエゾクロテン、カエルやサンショウウオ、サクラマス・・・。

特にクマは冬眠から覚める時期です。
体力を回復するためにもたくさん食べなければなりませんし、8月にかけては交尾期も重なります。
今まさに春、というわけです。
そしてクマはこの時期植物を多く食べます。
フキが最も多いらしいですが、セリ科の植物も好んで食べます。
またウドなどもよく食べられているのを見かけます。
要するに私たちが採りに行く山菜をクマもおいしく食べている訳です。つまり、山菜を採りに行ったらクマがそこにいる可能性が充分にあるのです。

クマは人食いグマや好奇心旺盛な若グマでもない限り、わざわざヒトに近づくことはめったになく、鈴やラジオで存在を知らせることで避けることができますが(ヒトが気付かないことも多い)、時折起こる危険な事態が、クマとばったり出会うことです。クマもあわててしまい反撃に出る可能性が高いのです。
山にヒトが入っていく今時期は要注意で、雨や風、霧の日などはお互いに気づきにくく、特に気を付けましょう。
鈴、ラジオはもちろんのこと、複数での行動も有効です。
これらはヒグマだけでなく、一般的な安全対策でもあります。
ぜひ皆さん安全に山菜取りを楽しんでください


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