【 クマは増えているの? 】

【 クマは増えているの? 】
猟師 服部 一雄からのお知らせです。

クマのニュースが時々話題になります。
四百キロのクマが捕まったのは記憶に新しいですが、市街地への出没のニュースも増えているような気がします。
実際に捕獲数も増加していますが、クマの数自体はそれほど増えていないという研究結果が出ています。
また農業被害はクマの数が減った時期でも増加しています。
これは一体どういう事でしょうか?
実はクマの捕獲数は秋の収穫時期が特に増えています。
つまり秋に畑に出てきて、駆除されてしまうクマが増えているのです。こういうクマは問題個体と呼ばれています。

対策の一つは問題個体の捕獲です。
クマ全体の数を減らしても問題個体がいれば被害は無くなりませんが、問題個体だけを捕獲することであつれきを減らせます。
もう一つは森林と人の生活域をきちんと区分して、問題個体を減らす事です。
電気柵も効果的ですし、森林と畑の間を刈り払いするだけでも身を隠して畑に侵入するのを防ぎ、人がクマと鉢合わせて攻撃される、という事も防げます。
作物や臭いのあるものなどゴミを屋外に放置しない、というのも大切です。次回はどんなクマが問題個体なのか、を考えてみたいと思います。


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