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先月、地域おこし協力隊に新しい仲間が加わりました!
先月、地域おこし協力隊に新しい仲間が加わりました!
札幌からやって来た、尾藤剛弘さんです。
皆様宜しくお願いします♪
9/15 から地域おこし協力隊の「食と観光 / 情報発信」担当の尾藤剛弘です。
また、フリーランスのWEBデザイナーとしても活動中です。
中川町での初仕事は、町民との初顔合わせになる中川町の食と林業に関するイベントでのお仕事でした。
中川町観光協会が音頭をとり、33年続く食の祭り「なかがわ秋味まつり」。そして、林業に携わるヒトたちが中心になって今年からはじまる「森のギャラリー」。
「なかがわ秋味まつり」では、あいにくの雨の中の開催でしたが、「北海道丸太押し相撲大会」や天塩川で獲れた「鮭のつかみどり」、地元産の「野菜の詰め放題」など中川町の魅力を堪能できる大満足のお祭りでした。
10月1日より2週にわたって開催された「森のギャラリー」。
道北地域の作家や生産者が集い、木に関わる作品が展示・販売された「森のクラフト」。爆弾低気圧の直撃で倒木の被害などがありましたが、全員で協力し、無事開催にこぎつけることができました。
自然を相手にすることは大変ですね 笑
新たな中川町の木の魅力を再発見できたイベントでした。
そして週末に行われた「森のマーケット」。
近隣市町村の自然素材にこだわった食や雑貨のお店があつまったマーケットが開催されました。
私は、地元食材で作られたじゃがいものガレット、ポトフの調理担当でした。お客さんにも喜んでいただけました。
翌週 土曜日は、情緒あふれる木造駅舎の天塩中川駅での「森のコンサート」。tipsipuca+(ティプシプーカ)をお招きし、アイルランドの音楽を中心としたアコースティックライブが行われました。
森のパブのマスターとして、ギネスビール、クラフトビールやおつまみを提供しました。その甲斐あってか、ライブも大盛り上がりです 笑
そして日曜日は、「森のさんぽと薪のごちそう」。
中川町内にある森を子供たちと一緒に散策。
ガイドは8月から中川町で活躍する田代絵美さんです。
山頂では、棒パン、笹の枝を使って肉や魚を焼いたり、ポトフで食べたりと森の中で食べ物を満喫!食後には、フレンチプレスのコーヒーや、丸藤牧場のホットミルクを飲んだりと。
ククサでカフェオレにして飲んだりとおのおのの食事を楽しんでいる方々がたくさんいらっしゃいました 笑
中川町に来てからほぼ1ヶ月、イベント業務中心の毎日でした。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。