【「笹刈り」から新たな未来へ】

6月中旬の中頓別町内某所。
雨あがりの笹やぶの中で、中野隊員がナタを持って何かやっています。
何をしているかといいますと、「笹」を刈っています。

「チシマザサ(千島笹)」・「ネマガリダケ(根曲がり竹)」とも言いますが、中頓別の路肩にも有り余るほど生えています。

この笹を使って、中頓別出身で旭川在住の方が、
細々と作り続けている「あるもの」が…。
道の駅の特産品コーナーでも販売されています。
札幌などで販売すると珍しさを感じたお客さんに好評で、
よく売れるものなんだそうです。

中頓別町地域おこし協力隊も関わって、今後この町の伝統文化として守り続けていく所存です。
なかなか作るのには根気が必要です。

(篠田)

ピックアップ記事

  1. 2022-7-8

    令和4年度木育マイスター育成研修申込について

    今年度の木育マイスター育成研修応募申込は令和4年7月15日(金)開始となります。 (応募締切は8月…
  2. 2022-7-8

    ホームページアドレス(URL)変更のお知らせ

    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、このたび、弊社では新たに情報を発信するホー…
  3. 2020-6-14

    おはようございます😃

    おはようございます😃 こばまつです!本日札幌オーロラタウンにて 栗山町の物産展を行な…
ページ上部へ戻る