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地域おこし協力隊全体研修会
6月24日から26日の3日間、滝上町の札久留(さっくる)公民館で北海道まちづくりセンターがフォローしている協力隊の全体研修会を開催しました。
全道で活躍している、これから活躍する協力隊員が一同に会し行われた研修会では、
1.自己分析
2.地域が抱える課題
3.現状の把握
4.これからの取り組み
の4部からなる研修とワークショップを中心に北海道観光まちづくりセンターが誇る講師陣とともに昼夜問わず語り合う場となりました。
詳細は部門ごとに改めて記事にてご報告いたしますが、今年から協力隊員となった方々の熱い思いと、2年目、3年目を迎えた先輩方の試行錯誤を繰り返して培われた自信に満ちた眼差しから、「地域おこし協力隊」から北海道の地域が元気になるビジョンがはっきりと見えた3日間でした。
北海道観光まちづくりセンターが主催する全体研修会では、全道各地でそれぞれの課題(ミッション)に取り組む1年目〜3年目の協力隊員が集結します。見ず知らずの土地へ移り住むというのはとても勇気のいる行動です。同じ境遇を経験した先輩たちからの「生の声」を聞き、前向きにこれからの活動に取り組む準備を整えるのも目的の一つです。
今年は滝上町の全面協力にて開催に至った全体研修会。
会場には「ようこそ滝上町へ」の横断幕。
副町長からも協力隊員を激励するお言葉をいただきました。
会場や夜の懇親会の用意を雨の中してくださった職員の皆さん、
温かく迎えてくださった町民の皆さん、3日間の食事をご用意いただいた女性陣の皆さん、
講師、協力隊員ともに研修会に集中することができました。
心より御礼申し上げます。
次回は研修の内容を少しだけご紹介いたします。