- Home
- 地域おこし協力隊 活動の様子, 栗山町 地域おこし協力隊
- 【姉妹都市 宮城県角田市に行ってきました】
【姉妹都市 宮城県角田市に行ってきました】
【姉妹都市 宮城県角田市に行ってきました】
栗山町には”角田”という地区があります。その名前は宮城県角田市の派遣団である泉麟太郎が栗山の土地で開拓したことに由来しています。
その開拓から今年で140周年の栗山町。
その起源となる街を自身の目で、身体で、感じる機会を頂きました。
宮城県角田市との交流は21年前から行われており、お互いの町の行き来をしています。
簡単に角田市の紹介をします!
2月の角田市は気温がプラスではあるものの、蔵王からの吹きさらしの風がとても冷たく、北海道の厳しい寒さと同じように感じました。
見どころとしては JAXA角田宇宙センターがあり、ロケットエンジン部分を研究しています。ロケットの原動力である重要なエンジン部分を詳しく知ることができます。また、宇宙センターから車で20分ほど走ったところにはスペースタワーコスモハウスがあり、ここでは原寸大の宇宙ロケットがそびえ立ち、その隣の施設は展望台となっています。
また栗山町と同じく農業が盛んで、米、豆、梅が名産になっています。
お米農家さんにもお邪魔させてもらい、雪の無い畑の違いを感じました。
また、胆振東部地震の時には角田市商工会青年部の Yasushi Yokoyama さんをはじめとするみなさんから「けっぱれ!栗山町!」とFacebookで応援動画をあげて頂いたので、その感謝の気持ちを直接伝えることができました。あの動画を見た時はとても励まされました。。。
さらに、かくだもうそうかいぎさんからも「 ROW八MON」のお話を聞くことができ、町おこしのヒントを頂けました!
とても実のある研修になりました!ありがとうございました!